2019年10月15日更新
セブンルール
多くのヒット作を手掛けてきた振付師・川崎悦子(63)に密着!
還暦を超えてもオファーが絶えないその理由とは?
- 放送日
- 2019年10月15日(火)
番組内容
「FIVBワールドカップバレーボール2019 男子 日本×カナダ」延長の際、放送時間繰り下げの場合あり。
劇中のダンスが話題となったドラマ「女王の教室」に「モテキ」。 さらには、滝沢秀明プロデュースの「滝沢歌舞伎ZERO」や舞台「劇団☆新感線」など、数多くのヒット作の振付を手掛けてきた振付師が今回の主人公・川崎悦子、63歳だ。 彼女が手掛けた振付の中で、取り分け大きなインパクトを残したのが“武富士ダンス”。 金融会社のCMにダンスを取り入れるという斬新な演出が、当時大きな話題となった。
その活躍ぶりは分野を超え、日本オリンピック委員会強化スタッフとしても名を連ねる。 4歳でクラッシックバレエを習い、役者になるのを夢見ていたが、親からの猛反対で一度はOLに。 しかし、夢を諦めきれず、すぐに退職。その後、お金を稼ぐために始めたのがダンス講師のアルバイトだった。 その後川崎は、趣味でダンサーとしても活動を始める。そんな彼女がブレイクしたきっかけは、26歳の時。
哀川翔や柳葉敏郎が在籍した「一世風靡セピア」の前身で、当時全くの無名だったグループの振付を担当した。 その後「前略、道の上より」が大ヒット。その振付が話題となり、川崎に多くのオファーが舞い込むようになった。 多くの作品の振付を手掛けてきた川崎だが、振付が思いつかず辞めようと思ったことが何度もあるという。 それでも、彼女が昭和、平成、令和に渡って踊り続ける理由とは?彼女のセブンルールとはー?
【スタジオキャスト】 青木崇高 本谷有希子 YOU 若林正恭(オードリー)
【今週の主人公プロフィール】 〈川崎悦子/振付師〉 63歳。東京・恵比寿のダンススタジオ「BEATNIK STUDIO」主宰。 4歳からクラシックバレエを始める。1984年、一世風靡セピアのデビュー曲「前略、道の上より」で自身も振付師デビュー。 その後、ドラマ・CM・映画のダンスシーンや舞台の振付などを幅広く手掛け、長きに渡り振付界を牽引する。
また、日本オリンピック委員会の強化スタッフとしてアスリートの表現力アップの指導も行う。
◎YouTubeで未公開トーク「フライング!セブンルール」公開中! ◎公式ホームページ http://www.ktv.jp/7rules/ ◎公式ツイッター @7rules_ktv ◎公式インスタグラム @7rules_ktv ◎公式LINEもオープン!
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