2018年04月10日更新
なんでも鑑定団
近代工芸の巨匠、板谷波山が遺した幻の傑作に空前絶後の鑑定結果が!▽1200万円で買った日本のゴーギャンの絵は本物?▽日本4台目を新発見!珍カメラ&出張鑑定(秘)爆笑集!
- 放送日
- 2018年04月10日(火)
その1
その2
番組内容
野球中継が延長した場合、夜8時54分からは『開運!なんでも鑑定団』と『ナマ虎スタジアム』の同時放送になります。 『鑑定団』をご覧になる方はそのまま(071ch)でご覧いただけます。 『ナマ虎スタジアム』をご覧になる方は、夜8時54分になった後、「リモコン」のチャンネル上下ボタンの上側を押してください。
【近代を代表する陶芸家の傑作】 依頼人はつくば市内でハワイアンレストランを経営している。5年前、馴染みの骨董商が「どうしてもお金が必要なので即金で買ってもらえないか」と困った様子で板谷波山の花瓶を持って来た。とても綺麗に見えたが、俄かには信用できず、迷っていると、側にいた夫が一目惚れ、開口一番「よし買った!」と即決。なんと700万円で購入してしまった。
陶芸を芸術に昇華させ、“陶聖”と呼ばれた板谷波山の作品が、まさか自分の手元にあるとは信じがたい。果たして結果は? 【日本のゴーギャンと呼ばれた画家の大作】 依頼人は、奄美大島のリゾートホテルの専務。2005年、「奄美ゆかりの画家の大作を、アメリカの方が購入しようとしている。日本に残したいので、一度見に来て」と知人から誘われた。そこで、夫婦でそのお宝を見に行くと、あまりの美しさに一目惚れ。
1200万円で購入した。作者は日本のゴーギャンと呼ばれた田中一村。その時は、焦っていたので、この決断が正しかったのか、とても気になっている。果たして結果は? ▽そのほか、カメラコレクターが娘二人のお年玉を借りてまでして買った大珍品、庭石コレクター自慢の巨大鍾乳石等、一目惚れして買ったお宝が続々登場! さらに、人気コーナー、出張鑑定の名場面集も!!
【あなたも鑑定に挑戦してみませんか?】 データ放送では、番組で紹介するお宝の鑑定額当てクイズに挑戦できます。「伝説の鑑定士」になって、番組公式目利き認定証と番組特製グッズを手に入れよう!リモコンの<d>ボタンを押せばどなたでも参加できます!
【MC】 今田耕司、福澤朗 【アシスタント】 片渕茜(テレビ東京アナウンサー) 【出張リポーター】 松尾伴内、石田靖、原口あきまさ、パックンマックン 【ナレーター】 銀河万丈、冨永みーな
中島誠之助(古美術鑑定家) 北原照久(「ブリキのおもちゃ博物館」館長) 安河内眞美(「ギャラリーやすこうち」店主) 山村浩一(「永善堂画廊」代表取締役) 谷野啓(「日本カメラ博物館」理事) 谷一尚(「岡山市立オリエント美術館」顧問) 川上紳一(岐阜聖徳学園大学教授)
解説放送あり
http://www.tv-tokyo.co.jp/kantei/
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